町中のドラッグストアやホームセンター等で手軽に手に入るアルコールを使用したストーブは手軽でキャンプ以外に災害時でも活躍します。 難点は火力が強すぎる事と、発熱でアルコールが蒸発してしまい燃費が悪くなり炊飯が難しくなります。 もちろんメスティンで米を炊く事も出来ますがムラがあったり満足行く出来がなかなかありませんでした。 今回それら全てを解消し「ほったらかし炊飯」が可能になると言う「自動炊飯シリンダー」を試してみました。
今まで使っていたアルコールストーブの一式に新しく加わったシリンダー(画像の右下)ですが、全部含めても軽く嵩張らないのが良いですね。
これまで活躍していた火力調整が可能なフタは固形燃料でも使える為、まだまだ出番はありそうです。
シリンダーと同時使用が可能な為、さらに火力の細かい調整が出来ます。
新しく購入した自動炊飯シリンダーがピッタリ収まります。
試しに米１合を30ccのアルコールで炊いてみましたが、燃焼時間が長くなり火力も抑えられるので、以前よりムラ無く美味しい炊飯が出来ました！
ただし思いがけない難点が１つだけありました。。。
今まで使用していたオプションの五徳がシリンダーと同時に使えなくなりました。
これは仕方ないので別タイプの専用五徳を買い直すか、思い切って風防付きの五徳に仕様変更する予定です。
後日、新しい五徳を購入してレビューの記事をアップします。
↓普段は以下の燃料ボトルで持ち歩いてます。
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